時々、うれしいことがある

作業日記
日の出時間が遅くなってきた今日この頃

2025年8月19日

お盆明けとともに猛暑がやってきた
この暑さにまたウンザリして、クーラーの効いた部屋でお昼寝をしていたら、思わずうれしい連絡が入った

サラリーマン時代の同僚から転職したことについてわざわざ連絡してくれる
もう年賀状もやめて何年も音沙汰がなかったのに、こうして連絡をくれるのが本当に嬉しい

彼は仕事の合間で一服しながらの連絡で、こっちは暑いからクーラーが効いたところで昼寝してた、と話したら笑われる

考えたら、気楽な仕事だ

そんな気楽な仕事だが、猛暑の影響でなすクンたちに異変が起きていて収量がとても少ない
朝も日の出が遅くなってきたなかで、早く出かけなくても出荷に間に合ってしまうくらい採れ高が少ない

でもこんな日もあるわ。やること少なくなってちょっとラクチンじゃん、それよりまた来た猛暑対策を考えないと、いつの間にか思考が変わった気がする

不作の中で健闘している白なすクンたち

そして、作業負荷軽減の原因のひとつがえだまめクン
まだ植えてある株があるのだが、もう熟しすぎてしまってきたので収穫はやめた
そのため、収穫出荷作業がなくなってしまったので、これまでの多忙から少しラクチンになっている

今日は、ボランティアさんとそのえだまめクンたちの後片付け

奥に見えるトラクターは、隣の畑でにんじん播種の準備。その手前が多謝のボランティアさん♪

ちょっと前なら

あ~もったいないことしたなぁ~、

と落ち込んでいただろうけど今は

来年は播種するタイミングをもう少し遅らせてダメにする株を減らそう

と前向きに考える

しかし、今年はこのボランティアさんがいてくれたからこそできた、ということも見逃せない事実
来年は、一人に戻るからもっと効率的に動かないとアカンで

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