2025年10月18日
昨日は久しぶりに良い天気になる
朝はひんやりした空気で清々しく、日差しが暖かくて気持ちがいい
なすクンたちの収穫間隔も日に日にゆっくりになって3日に一度ぐらいのペース
まだ花がついてくれているけど、このうちどれだけちゃんと収穫までいけるのか、ちょっと怪しい感じがする

もうちょっと大きくなってから採ろうと置いておくとパックリと実が裂けてしまうものがちょいちょい出てきているからだ
そんな昨日は、新しい試みにチャレンジしてみた
来年定植するねぎ区画の土壌消毒についてだ
土壌消毒用のビニールシートは高価だし、幅広のものは張るのも撤去するのも一人ではタイヘンなので、通常サイズの透明マルチを使用してみることにする
こうすると畝間部分は消毒できないことになるが、マルチャーを使えるので、作業負荷とコストが軽減できるのではないかと考えてチャレンジ
マルチャーを使ってギリギリの畝間を設定してみたのだが、ギリギリを攻めすぎてしまう
隣の畝のマルチに引っかかってしまうところがでてしまい、ちょっと悪戦苦闘してしまう

ま、ここ何年かで失敗上等の精神が身についてきたので、これも経験値を上げるものと割り切る
まず2,3畝試してうまくいくのを確認してから残りの畝部分に農薬散布すればよかったのだが、先に全畝散布してしまったのが、まず失敗
仕方ないので、1畝被覆しない畝を作って残りをやり過ごす選択をする
これからの北風強風でマルチがはがれないように所々に土を乗っけておいたのだが、さっそく1畝風でめくれてしまっていた・・・

う~ん、なかなか最初からうまくはいかないものだわ
でも、もう1区画土壌消毒する予定だから、そこで今回の反省を生かしてうまくやってやるわ

